kohuku(こふく) | 真鍮の装身具と雑貨 は、現在準備中です。

真鍮のお話し

kohukuのスタンスは「自然のまま、気楽に使って」
あまり神経質にならず気楽に。毎日普通にご使用いただいて、
真鍮の自然な変化をそのままお楽しみいただけたら嬉しく思っております。
万が一何かあっても大抵どうにか直せます!

経年変化ってどんな感じになるのか?お手入れはどうしたらいいか?
変色のご心配や、お手入れが苦手(メンドクサイ!)、などお客様からよくお尋ねいただきます。
こちらのページで、そのようなご心配ごとがスッキリし、さらに面白い!と興味を持っていただけたらとても嬉しいです。

下の写真は私や家族、お客様が使ってくださったアクセサリーの経年変化の写真です。
使う人によって変化の仕方が違うことがわかります。面白いですね♪

興味のある方は、もう少し深堀り・・・
真鍮は、楽器(管楽器、シンバル等)、照明やドアノブなどのインテリア、仏具、5円玉、釘、など、意外に身近なものにたくさん使われています。
それは、優れた耐久性、強度、また加工がしやすく様々な形を作ることができること等が理由です。(他の金属に比べ比較的安価なところも◎)

例えば私の専門分野、管楽器での「耐久性、強度」「修理ができること」について。

私が吹いているサックスには、半世紀以上も前に製造されたヴィンテージサックスと呼ばれるとても人気の時代のものがあります。
当時の楽器にしか出せない魅力的な音色と、ひとつひとつのパーツのデザインも素敵で、特に人気のモデルになるととても高価です。
それらの貴重な個体は、現代のサックス奏者にまで引き継がれ、今でも現役で大切に演奏されています。

また、リペアマンは当時のかたちや音色を大切に守りながら受け継ぎながら、できる限り長持ちするよう工夫を凝らし、修理やメンテナンスを行います。
よく演奏されている楽器ほど、塗装は剥がれ、真鍮むき出しの状態の個体がほとんどですが、
腐食して演奏に支障のあるパーツは、当時の微妙なかたちを再現し新たに作り直すこともあります。

お手入れ・お取り扱い

真鍮の自然な変化をお楽しみいただく場合は、ぜひ気兼ねなくどんどん着けてください!

外したら何もせずお皿に置くだけ、着けっぱなしもOKです。
指輪を着けたまま手を洗ったり、洗い物をすることもOKです。むしろ洗剤で油分や汚れが落ちます。
私もこのように使っています!

変化が気になる・なるべく変化させたくない場合は「乾拭き」

ご使用後は、眼鏡拭きのようなクロスか清潔な綿の布などで「乾拭き」をしてください。
乾拭きが真鍮にとって一番優しい方法です。
さらに丁寧にする場合は、チャック付き袋に入れ、湿度が低めの場所に保管ください。
長期間使用しない場合も同様、乾拭き&チャック付き袋に入れ、湿度の低い場所で保管ください。

●金属アレルギーについて
真鍮「銅・亜鉛」の合金、洋白「銅・亜鉛・ニッケル」の合金です。
特に材質表示のない既製品パーツも使用しています。(ネックレスチェーンや一部の丸カン等)
金属アレルギーをお持ちの方はご理解の上ご購入をご検討ください。
また一部アレルギー対応パーツ、シルバー(AG925、SV925、925と表示)についてはアレルギー反応が起こりにくい材質ではありますが、すべての方に反応がでないという訳ではありません。

万が一異変を感じた場合はすぐに使用を中止してください。
誠に恐れ入りますが、当店ではその件についてご対応いたしかねます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

海水、プール、温泉などでのご使用は、強く変化が出る場合がございますのでおすすめいたしません。
使用した場合は、なるべくお早めに(乾く前に)水でよく洗い流してください。

●海外で使用される際は、環境の違いなどから変化がぐっとすすむ場合がございます。

●ぶつけたり落下などにより強い力が加わりますと、変形、キズ、凹み等の原因になります。優しくご使用ください。

●無垢のためメッキ仕上げのものと比べ通常の使用でも擦り傷が入りやすい場合がありますが、それも味としてお楽しみください。

●経年変化によりロウ付け部分のロウの色(黒っぽい色)が目立ってくる場合があります。ご使用には差し支えございません。
(ロウ材は主に真鍮に近い色のものを使用していますが、工程や箇所によって通常の銀色のロウ材も使用しています)

●指輪等、長時間つけていると肌に緑もしくは黒っぽい跡が付く場合があります。石鹸で洗い流せば落とすことができます。

研磨剤や研磨剤入りのクロスはおすすめいたしません。
研磨で艶が出すぎてしまい、元の仕上げと雰囲気が変わってしまいます。(多くのデザインがヘアラインを付けたマットな仕上げにしております。)
また鏡面仕上げの作品で特に面の広いデザインの場合は、磨きキズが目立ってしまう可能性がございます。
恐れ入りますが自己責任で行っていただくか、当店へお任せください。

セルフメンテナンスの方法

恐れ入りますが自己責任でお願いいたします。(有料にはなりますが万が一の場合の修正はもちろん承ります!)
ご不明点やご不安な場合はLINEかメールでご相談くださいませ。
状態に応じて方法をお伝えさせていただきます。

《 真 鍮 》

緑青や、表面にベタつきがある場合
アルコール入り除菌シートで拭き取るとある程度落とせる場合がございます。お試しください。
細かい部分の緑青は爪楊枝の先を使ってなでると落ちます。

●経年変化(色が曇った、焦げ茶色っぽい、黒ずみ)をなるべく新品の色に戻す

用意するもの
酢(原液)
・作品が入る大きさの容器
・中性洗剤(食器洗い洗剤)
・水
・乾いた布またはキッチンペーパーやティッシュ等

①容器に真鍮部分全体が浸かる量のお酢を入れ、様子を見ながら数十秒~浸してください。
心配な場合は水で薄めたお酢でも大丈夫です。
※なるべく無垢の真鍮以外のパーツは浸からないようにしてください。
ネックレスなどやりにくいものは、大きさに合わせてカットしたティッシュなどにお酢を染み込ませパックすると良いです。(少し効果が出にくい場合もあるかもしれません)

②優しく撫でながら水でお酢をよく洗い流します。なでるときれいな色が出てきます。
さらに中性洗剤で仕上げ洗いをし、水でよくすすぎます。
乾いた布等で水分を完全に拭き取ります。

[写真↓]
①黒ずんだリング(左)と比較的綺麗な状態(右)の比較。
②左の黒ずんだリングをお酢に浸けています。
③完了。①右の綺麗な状態のリングとの比較です。

《 シ ル バ ー 》

ポストが一体型のピアスは、ポストとキャッチはシルバー製です。
下の写真のように925やSV925などと刻印があるのが目印です。
(キャッチは一部シルバーでない場合がございます。)

[磨き方]
くすみや黒ずみが気になられる場合、市販のシルバー用の磨き剤をご使用ください。
方法は各磨き剤の使用方法をお守りください。
最後の研磨剤の洗い流しまたは拭き取りの工程はとても大切です。しっかりと行ってください。

磨き剤の選び方
液体に浸け込むタイプが簡単です。(クリーム状のものは、例えばキャッチのような小さく入り組んだ部分が磨きにくいです)
●市販品でオススメの磨き剤一例:◎CONNOISSEURS(コノシュアー)ジュエリークリーナー(silver)

アフターサービスのご案内(メンテナンス・修理)

当店でのメンテナンスのメリットは、パーツを分解し、新品製作時と同様の方法で磨き仕上げを行います。
セルフメンテナンスでは手の届かない所まできれいに仕上がります。
また不具合がないか等のチェックや、ご希望に応じて劣化したパーツの交換も同時に可能です。

金具が外れた・壊れた、曲がった、折れた、磨き直したい、緑青を取りたい、ピアスの片方を紛失した(片方だけ製作のご依頼) etc.
ちょっとしたことでも、ご相談だけでも承ります。
長くお使いいただけることは私にとってもたいへん嬉しいことです。ぜひご利用くださいませ。

【料金の計算方法:往復送料+工賃+パーツ代】
短時間でできる軽度の磨きは工賃無料で承ります。

【ご依頼方法】
まずはお問い合わせくださいませ。
公式LINE・メール([email protected])から承ります。
その際、状態のわかるお写真を合わせて添付いただけますとスムーズです。

●イベント出店時にちょっと見て!もOKです!
状況によって可能な場合は当日中にご対応いたします。

取扱い説明書

ご購入時に同封している説明書です。
必要に応じて画像を保存、印刷してご利用ください。